旅をもっと豊かに楽しく。

MESSAGE

デジタルとアナログの
融合で、旅を、地域を、
あたらしく

デジタル技術を活用することで、旅という非日常の心躍る体験の魅力をこれまで以上に高めるとともに、旅行者のデータに基づいた持続可能な観光地経営等が可能となります。観光庁では、このようなDXの推進を通じて、旅行者の利便性向上、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化等を図るため、「観光DX推進プロジェクト」を実施しており、今年度は7つの実証事業を行っています。

CASE STUDY

各事業者による観光DXの
取組をご紹介

実証地域の取組を紹介します。移動・宿泊・購買等のデータを分析し、
旅行者の利便性向上や観光地経営の高度化に向けた取組が進められています。

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データ標準化と広域連携による販売システムの実証

銀山・天童・米沢の3つのエリアでは、地域全体の稼働率と稼ぐ力の最大化を目指しています。
本事業では、宿泊・体験・ツアー等の観光コンテンツを複数エリアで同時に予約ができる「広域連携型販売システムの構築・販売」を行います。また、国際標準のデータフォーマットである「HTNG」を活用することで、連携エリア内での主に宿泊施設のデータの統合を容易にします。エリア内の現状や旅行者の動線を広域且つリアルタイムで把握・分析することで、より効果的なマーケティング施策の立案やCRM等に活かす取組を実施します。

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観光実態把握とマーケティングモデルケース造成事業

福井県では、人流、POS、アンケート等の多様なデータをオープンデータ化することで、地域内での商品造成や消費拡大等を増進するとともに、本年度は、宿泊実態や入込実態などをリアルタイムに収集しオープンデータ化を行い、稼ぐ地域の実現に向けた体制の構築を目指しています。
本事業では、県内の複数の地域で実際にデータを活用したモデルケースを造成し、DMPに蓄積しました。ホワイトペーパーを作成することで、観光地経営の高度化・観光産業の生産性向上に繋げ、観光事業者のデータ活用促進およびデジタルマーケティング分野における人材育成に向けた取組を実施します。

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快適な周遊、旅を満喫する箱根温泉まるごとDX事業

箱根エリアでは、交通や観光状況の可視化による「交通の最適な分散」と、多彩な観光コンテンツを活用した旅行者の「周遊性の向上」を目指しています。
本事業では、箱根観光デジタルマップの構築、バス交通のGTFSフォーマットの対応、BtoB向けのデータのオープン化を行います。
旅行者に対して、自身の興味関心に沿ったレコメンドや、リアルタイムの混雑・渋滞の予測等、観光地において旅行者の周遊を促進するために必要な情報を、旅マエ・旅ナカで提供することで、旅行者の満足度と観光消費の向上を目指します。

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海の京都データ交換所プロジェクト

海の京都エリア(福知山市、綾部市、舞鶴市、宮津市、与謝野町、伊根町、京丹後市を含む京都府北部地域)では、7行政区で利用可能なふるさと納税電子クーポン「海の京都コイン」の活用によりエリア全体への周遊・消費を促進させる仕組みがあります。
この仕組みを中心に、各地域のDMO・事業者が利活用できる「海の京都Lab」を構築することで、各行政区のマーケティング課題を"行政区を超えて"解決する体制の構築を目指します。
また、旅マエ・旅ナカにおいて、海の京都コインの利用促進を行うほか、海の京都コインを利用できる店舗を掲載した「プラチナマップ」の提供等、旅行者の周遊促進や消費の意欲を向上させ、地域全体の消費額向上に繋げます。

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レンタサイクルを基軸とした
しまなみ海道活性化事業

しまなみ地域の観光地づくりの核となっている「サイクルツーリズム」を中心に位置付け、継続的な観光需要を創出し、持続的な地域活性化(経済活性化・シビックプライドの醸成等)を達成している状態を目指します。
本事業では、レンタサイクル利用者に対する旅マエから旅ナカにおける情報発信や予約システムのDX化を推進します。デジタル決済の導入により、旅行者の利便性を向上させるとともに、旅アトの満足度の向上及びリピーターの再訪を促すことで、観光消費の拡大に繋げます。

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隠岐4島の予約DX・CRM統合による経済循環プロジェクト

隠岐地域においては、サステナブルツーリズムや持続可能な地域づくりの先進モデルとなることを目指しています。
本事業では、地域の情報発信サイトである「隠岐の島旅」を通して隠岐ならではの島旅(周遊・滞在)の魅力を伝えるとともに、4つの島に滞在・周遊する島旅の情報収集と宿泊・アクティビティといったコンテンツの予約手配が可能な「シームレスな地域サイト」に刷新します。また、顧客データベース・CRMの整備を行い周遊促進や再来訪促進を促す取組を行います。

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「日本観光振興デジタルプラットフォーム」構築事業

日本観光振興協会では、観光情報の全国的な整備と仕様の統一を行うほか、全国の観光事業者がデータプラットフォームを活用し、効率的かつ戦略的な事業推進と目的達成ができるようになる状態を目指しています。
本事業では、地域の自主的・主体的な観光地経営を実現する「日本観光振興デジタルプラットフォーム」と地域がデータが効率的に整理する「観光情報データ(令和4年度整備済み)」と「観光マーケティングデータ」を観光事業者が活用し、観光地経営におけるターゲット戦略やポジショニング等の施策立案、マーケティング施策に用いることで、自発的にOODAループを効率的かつ円滑に回すことができる地域を増やします。

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NEWS RELEASE

ニュースリリース

観光庁 令和6年度「観光DXによる地域経済活性化に関する先進的な観光地の創出に向けた実証事業」における採択事業が公表されました

観光庁 令和6年度「観光DXによる地域経済活性化に関する先進的な観光地の創出に向けた実証事業」にお...

観光庁「観光DX」成果報告会”Next Tourism Summit 2024”アーカイブ動画/講演資料を掲載しました

観光庁「観光DX」成果報告会”Next Tourism Summit 2024”アーカイブ動画/講演資料を掲載しました

「観光分野のDX推進に向けた優良事例集 ~地域一体で進める観光DX~」を作成いたしました

「観光分野のDX推進に向けた優良事例集 ~地域一体で進める観光DX~」を作成いたしました

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COMMUNITY

観光DXコミュニティ

観光DXに取り組んでいる方、これから取り組みたいと考えている方、どなたでもご参加いただけるコミュニティサイトです。コミュニティを通してメンバー同士で意見交換し合いながら観光DXの取り組みに関して学ぶことができます。

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